今読み進めているもの。その1
今日は塾のバイトの日だった。
高校生に英語教えるのって、難しい。
何が難しいって、生徒たちにナメられないようにするのが一番難しい。
今読み進めている本はこんなん。
今流行のAI本。
AI関連だと、以前にこれを読んだ。
人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書)
- 作者: 松尾豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
- 発売日: 2015/03/11
- メディア: 単行本
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人工知能の歴史、最近良く耳にするディープラーニングとは何か、シンギュラリティ論について。
ディープラーニング(深層学習)とは、多層構造ニューラルネットワークを用いた機械学習のこと。創造的概念獲得(形成)を可能にしている。また、シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能が人間の能力を超えること。
コンピュータの知性が人間一人と同等になる(若しくは超える)とされるプレ・シンギュラリティが2029年に、全人類の知性の総和を超えるとされるシンギュラリティが、2045年に起こると言われている。これが俗に言う、2045年問題である。これらはレイ・カーツワイル氏により提唱されたタイムラインであり、幾分SFじみた予測であると思われる。しかし、本書を読み進めるにつれて、これらの予測が現実的なものになる日が近いように感じられた。
ムーアの法則とか、認知アーキテクチャとか。Subtitle "Japanese" 不可避。
…AIの話はおしまい。今読んでる本の続き。
内向型人間のバイブル。
長くなったのでまた別の機会に。
読み終わったら下手なりに纏めてみよう。うん。